シャーリーが３つ共開花。あどけない上品な感じ。

右はブルーエイマブルとシャーリーのツーショット。
シャーリー：３５cm

右下にアプリコットビューティーも見える。茎が細くてなよっとしているし極端に背が低い。しかも６個中１個しか咲かなかった。

ブルーエイマブルはすべて順調に開花。晩春のはずだが，今年は暖かいせいかな。
ブルーエイマブル：４０ｃｍ。これも低い。

厚木の桜は ３月末がピークで，４/１（日）にもえの幼稚園仲間４家族で市営球状裏にて花見バーベキュー。前日の土曜には雪がちらつき，遠く大山はうっすらと雪化粧。
ステーキあり，有頭エビあり，前日に打ったというホントの手打ちうどんあり，ダッチオーブンでのポークのトマト煮込みありでとても盛り上がりました。

アプリコットビューティーより先にピンクインプレッションが咲き始めた。
鮮やかなピンク色だが，様子が変。花びら一枚だけ色づいている。こんなチューリップは初めて見た。
右から２番目のように色付きの花びらが１枚落ち，残りの花びらも色づくことなく落ち，結局３本が同じように。
原因は何？？？

草丈も標準は５５ｃｍのところ３０ｃｍしかない。

ようやく，一つがまともに咲いた。背は低いなぁ。

藤色のブルーパールの花が咲いた。思ってた以上に色合いがいい。得した気分。

一番右。クロッカスが全部咲いた。

/* 後日コメント */
　　黄色のギールに比べて持ちがよい。ひと月近く楽しめた。

チューリップが全部発芽したようだ。右側のピンクインプレッショオンの発育が速い。

左が２／２４，右が２／２８．たった４日間でこんなにも伸びた。ここのところ暖かいせいか。

１０個すべてのクロッカスが発芽した。一番上のクロッカスが一番遅い。

１０個中８個，クロッカスが発芽した。土を入れた時に球根がずれてしまったのか，それとも曲がって芽が出てしまったのか，植えつけ位置と少しずれているような気がする。
他のクロッカスもそうだけど，ひとつの球根から２〜３本の芽が出ている。

プシキニアは全然芽が出ないなあ。プシキニアの事すっかり忘れてたなあ。

まずは土作りから。

これまでは培養土を使ってきたが半年くらい経った今，パサパサして痩せてきた感じがした。そこで，簡単だし安上がりでもあるので自分で作ってみることにした。土いじりの感触も気持ちがいいし。


用土
赤玉土（小粒），腐葉土，牛ふん，マグァンプを用意。
　　・　配合　赤玉：腐葉土：牛ふん　＝　６：３：１の割合
　　・　マグアンプを土１リットルに対して３グラム

牛ふんを入れたのは妻の実家がそうやっているから。夏に帰省するとペチュニア系やバーベナ系の花がもうあふれんばかりに咲いている。牛ふんと，『ガンバルＫ』という成分がマグアンプそっくりの肥料を使っているそうだ。球根の場合，養分は自前なので肥料は少なくてもいいらしいが（だから重い球根を選ぶワケだ），悪いことはないだろうと混ぜることにした。

テラコッタは　直径３０cm，高さ２５cm。

クロッカスには花弁の内側が白で外側が濃紫のプリンスクラウスというものがある。コントラストが強そうなので今回はおとなしい色合いのブルーパールにした。

まず，虫が入ってこないように防虫ネットで底穴をふさぎ，底石を３cmくらい入れる。そこに土を入れ球根を並べる。

桃(右）：　　　アプリコットビューティー　６個
ピンク（左）：　ピンクインプレッション　　６個
紫（中央）：　ブルーエイマブル　　　　　５個
白（中央）：　シャーリー　　　　　　　　　３個

深さ　約１０ｃｍに植付け。
球根の向きを揃えて密植。これで大丈夫かと思うほど密植になった。

青：　クロッカス　ブルーパール　１０個
白：　プシキニア　リバノティカ　　８個

深さ　約７ｃｍに植付け。

土を入れて完成！！

ラベルは，原料に木が入っている粘土を右側の写真のように型どって乾燥させたもの。娘たちとの共同作品。

名前も娘たちに書いてもらった。右があおいで，左がもえ。子供の字は味があってとても良い。ちょっと残念なのは，小学校の長女の書く字。書写の授業のせいかだんだん丁寧に，上手くなってしまった。しろの”ろ”に注目してほしい！　まさしく書写そのものである。（親としては喜ぶべきだが）