１週間で次々と開花。
背丈　　　　：８〜１１ｃｍ
花の大きさ　：３ｃｎ

一つの球根から３つくらい茎（と言ったらいいのか，芽と言ったらいいのか，要するに針状の葉のまとまり）が出て，一つの茎から２，３の花が咲く。
花は思ったより小さい。大きすぎるよりはいいけど。しかも薄い。しおれてくると透き通ってきてさらに薄くなる。まるでティッシュのよう。
黄色が鮮やかなので出窓に置く事にする。

植付け後４ヶ月経ってようやく花が咲いた。長い道のりであった。ここのところぐっと暖かくなったせいだろう。

色は光のせいかオレンジっぽいが，実際は山吹色に近い。

丸印は発芽したところ。四角は発芽していないところ。

相変わらず上段右から３番目はひょろひょろっとしてる。ギールは他のクロッカスに比べ成長が早いようだ。

上から見るとムスカリに隠れてしまうので，横から撮ったものを。

帰省していた東北の大雪とは裏腹に関東地方の正月はとても天気が良かったそうだ。長い帰省で枯れていないか心配だったが，元気に育っていた。

なんだか知らないが１本だけひょろひょろっと伸びたのが右の写真。徒長？？

先のほうが緑色になってきた。葉が出てくるのだろう。小学校でやった水栽培のことを思い出す。葉がとげの様に細かったような気が。

４ヶ所からクロッカスが発芽した。白っぽい芽だ。

４つ全部発芽した。どう見ても４つより多いので子球からも芽が出たようだ。

チューリップの鉢と同じく約２週間でムスカリが発芽した。右側は１１月１１日の写真。

ちなみにこのテラコッタは銀色のラッカースプレーで塗った物。置いている台は，小学校の夏休み行事　『親子工作教室』であおいと一緒に作ったベンチにガーデニング用の水性ペンキ（緑）を塗った物。両方ともなかなかの出来でとても満足している。

テラコッタは屋内に置いたらちょっとしたアクセントになるだろう。銀／黄／青の彩りが楽しみだ。

クロッカス　ギール　と　ムスカリ　アルメニアカム
深さ　約７ｃｍに植付け。

黄色がクロッカスで青色がムスカリ。
初めムスカリは２個だったが，後で両脇に２個増やし合計４個に。